東京支店|遠山裕太
売買手数料中心から脱却することで、お客様に対して長期投資の取り組みを実現。
名古屋本店|小嶋真伊・小嶋弘樹
ワークライフバランスの考え方が浸透していて、夫婦で子育てと仕事の両立を実践できる。
大阪支店|松岡紀之
お客様を「見ない」ビジネスモデル中心の証券業界、自分自身がIFAとなって変えていきたい。
名古屋本店|笠松祐介
IFAになって困ったことのほとんどは、CSアセットでサポートしてもらえていると実感。
名古屋本店|高沢奈津
IFAとして個人で活動してからCSアセット入社。個人の時よりも、お客様と向き合える時間が増えました。
IFA
遠山 裕太
売買手数料中心から脱却することで、お客様に対して長期投資の取り組みを実現。
証券会社に入社し、9年ほど個人営業をしてきた中、合同研修で「10年後の証券会社の未来を想像してみましょう」という質問を受けました。そのとき、自分の未来が見えず、IFAの道を選びました。IFAになって大きな変化があったのは「腰を据えて長期投資に取り組める」ことでしょうか。証券会社に勤務していたころは、売買を繰り返すことでいただく売買手数料
(コミッション)が主流でしたが、IFAになってからは主に預かり資産連動型手数料(フィー)中心にしました。おかげで無理な売買をせずにお客様に最適なプランは何か? を考える時間が増えました。いま、これを読んでいる方もIFAとして独立を検討されているかもしれません。私自身もそうでしたが、人生は一度きりです。IFAは孤独だと思う方もいるかもしれませんが、CSアセットに所属すれば孤独なんてことは一切感じません。自由な働き方と、会社に所属する安心感、その両方があるように思います。チャレンジ精神をもって一歩踏み出してみてください。
IFA
小嶋 弘樹 / 小嶋 真伊
ワークライフバランスの考え方が浸透していて、夫婦で子育てと仕事の両立を実践できる。
私たちは夫婦で同じ証券会社に約10年、勤めていました。4年前の2017年前後からCSアセットに所属し、IFAとして活動しています。元の証券会社ではノルマもあり、お客様のために働くというより、上司や会社のために働くという状況でした。夫婦でお客様のために何かできないかと考えた時、このままの働き方は「なし」という結論に至りました。
IFAになってからは、時間の自由度は増しました。ノルマもないので、お客様それぞれに最適と思われるプランや商品をご提案できるのは、精神的にもいいですね。CSアセットは、子育てをしながら働いている女性もおり、会社全体がワークライフバランスを意識している印象です。私たちも2020年に子どもを授かりました。今は子育てと仕事の両立を夫婦で実践しています。
IFA
松岡 紀之
お客様を「見ない」ビジネスモデル中心の証券業界、自分自身がIFAとなって、変えていきたい。
祖父が投資をしていた関係で、私も中学生から投資を体験し、なんて面白い世界だろうと思いました。私も他の方と同じように証券会社勤務からIFAになりましたが、勤務前から3年したらIFAとして独立するつもりでした。なぜIFAになろうと思ったのかは、シンプルです。今の日本における証券会社のやり方は、持続可能性が低いと感じているから。
たとえば自分たちの会社が儲かることを中心に考え、お客様が理解しきれない商品も売ってしまう——これはノルマ制度などの仕組みが問題です。私は証券の世界が好きだからこそ、この状況を変えたいと思いました。日本人は金融リテラシーが低いという人もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。日本の証券会社がお客様へそのように向き合ってきた結果、資産運用に慎重になっているだけだと考えます。だからこそ、ノルマや会社のしがらみのないIFAとして、お客様と末永くお付き合いしていきたいと願っています。
IFA
笠松 祐介
IFAになって困ったことのほとんどは、CSアセットでサポートしてもらえていると実感。
証券会社で10年働き、IFAへ転身しました。証券会社勤務時代は、表彰を受けるほどの成績だったのですが、会社のお客様を置き去りにした収益重視の考え方や、成績の悪い社員への対応などに疑問を感じ、転職を決意しました。当時は、IFAの存在を知らなかったので外資系の保険会社への転職も検討していました。転職サイトで問い合わせをしている時に、CSアセットと出会いました。
ここで、IFAという働き方を知り、これしかないと申し込みました。入社したころは、まだ創業4年ほどの会社でしたが、当時から本社機能が充実していて、困った時にいろいろなサポートをしてもらえました。今ではIFAもだいぶ増えてきて、情報交換の質・量も高まっている印象です。会長や社長も証券会社の勤務を経てIFAになったからでしょうか。IFAが欲するサービスやサポート体制がそろっています。おかげで証券会社時代のように、手数料を稼ぐ事だけを考えた取引から、顧客の利益だけを考えた提案が出来るようになりました。やりがいを感じています。
IFA
高沢 奈津
IFAとして個人で活動してからCSアセット入社。
個人の時よりも、お客様と向き合える時間が増えました。
CSアセット入社前も、IFAとして独立・仕事をしていました。
それ以前は、証券会社で約20年、個人・法人営業をしていました。証券会社時代は、お客様に喜んでいただくことを第一に働いていたのですが、会社の方針や計画で異動があり、お客様との接点が継続的にとれないことに違和感を覚えました。お客様第一で仕事をしたくて、IFAとなり、CSアセットとは別の会社に所属。
5年間、一人で支店運営を切り盛りしていたのですが、これが思っていたよりも大変でした。支店運営とIFAとしての仕事の両立が求められ、お客様のことを考える時間・向き合える時間が減ってしまうことに。私はやはりお客様と向き合っているのが好きなのでしょうね。会社の経営などよりも、お客様のことを考え、資産運用のサポートだけをしていたい。いまはIFAとしてCSアセットに所属し、事務的な問題はすべてCSアセットにお任せし、当初から目指していた「お客様に喜んでいただくこと」を実践できているように思えます。